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8月, 2020の投稿を表示しています

I2Cバス接続デジタルI/O増設ボードの製作

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ESP-WROOM-02マイコンボード増設I/Oボードの製作(16入力) ESP-WROOM-02マイコンの、デジタル入出力を増やすために製作した、 増設ボードの製作手順をスライドにしたものです。 I2C接続のデジタルI/Oやシリアル接続のサブマイコンを載せています。

NTPで取得した時刻をRTCへセットする(続編2)

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 「NTPで取得した時刻をRTCへセットする」の続編2です。 NTPとRTCを組み合わせる方法を考えてみました。 NTPから時刻を取得し、取得出来た時のみRTCを 合わせます。 (スケッチ例や作例を公開している方々に感謝します。) 今回は ESPr One(ESP-WROOM-02)とDS3231 I2C RTCモジュール を使って、スケッチ例NTPCilentを改変してやってみました。 スケッチを紹介します。 ※変更のないところは省略していますので、オリジナルの スケッチ例からコピペして下さい。わかりやすくするため、 変更がなくても表示している所もあります。 include行は < から < へ修正して下さい。 #include <ESP8266WiFi.h>//< を < に直して下さい #include <WiFiUdp.h> #include <Time.h> #include <TimeLib.h> #include <Wire.h> #include "RTClib.h" #define UTC_TOKYO +9 #ifndef STASSID #define STASSID "your-ssid" #define STAPSK "your-password" #endif const char * ssid = STASSID; // your network SSID (name) const char * pass = STAPSK; // your network password unsigned int localPort = 2390; // local port to listen for UDP packets /* Don't hardwire the IP address or we won't get the benefits of the pool. Lookup the IP address for the host name instead */ //IPAddress timeServer(129, 6, 15, 28); // time.nist.gov NTP server IPAddress time

NTPで取得した時刻をRTCへセットする(続編)

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 「NTPで取得した時刻をRTCへセットする」の続編です。 NTPとRTCを組み合わせる方法を考えてみました。 NTPから時刻を取得し、取得出来た時のみRTCを 合わせます。 (スケッチ例や作例を公開している方々に感謝します。) 今回は Arduion UNOとEthernet shield、DS3231 I2C RTCモジュール を使って、スケッチ例Ethernet2 UdpNtpCilentの改変でやっ てみました。 スケッチを紹介します。 ※変更のないところは省略していますので、オリジナルの スケッチ例からコピペして下さい。わかりやすくするため、 変更がなくても表示している所もあります。 /* Arduino UNO ,Ethernet shield ,ds3231 I2C RTC * スケッチ例Ethernet2 Udp NTP Clientにds3231 RTCを追加して、RTCを * adjustする機能を追加して取得できた時はNTP時刻でRTCをadjustする。 * 取得できなかった時は取得できるまでアクセス間隔を短く変更する。 * 日本時間に直して、シリアルモニタへ表示する。 * 改変 hiro yamamoto works 2020.08.21*/ #include <SPI.h> #include <Ethernet2.h> #include <EthernetUdp2.h> #include <Time.h> #include <TimeLib.h> #include <Wire.h> #include "RTClib.h" #define UTC_TOKYO +9 // Enter a MAC address for your controller below. // Newer Ethernet shields have a MAC address printed on a sticker on the shield byte mac[] = { 0xDE, 0xAD, 0xBE, 0xEF, 0xFE, 0xED }; unsigned int localPort = 8888; // local port to listen for UDP p

ESP-WROOM-02ピッチ変換キットを使ったマイコンボードの製作手順

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ESP-WROOM-02ピッチ変換済モジュールを 使ったマイコンボードの製作手順を スライドショー動画にして載せました。 取り付け間違いの修正作業も含んでいます。 間違い箇所はコメント表示しています。 SDメモリ、RTC、I2C3.3-5Vレベル変換、外部I2C端子付き ESP-WROOM-02マイコン用USB-シリアル変換の製作 ESPマイコンへスケッチを書き込むために必要となる、USB-シリアル変換をモジュールを使って簡単に製作しました。 RTS,DTR出力をESPマイコンに接続することで、書き込みモードへの移行操作が不要です。

Arduinoで簡単なWebserverやってみた

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 夏休みの工作というか、実験をしてみました。 SDWebServerの機能を目指したのですが、 辿り着けませんでした。 概要 スケッチ例WebserverとUdpNTPClientを組み合わせる。 timeライブラリ追加、日本時間表示 機能 SDからIP Address設定を読み込んで固定IP Addressで ネットワーク接続する。 webアクセスがあるとNTP時刻を取得し、アナログ入力 0~5を読み込みと電圧値(mV表示)変換、時刻と一緒に webページに表示する。 Arduino用のブレッドボードは秋月電子さんで入手できます。 Arduino UNOをセット Etherenet Shiledをセット USB、LANケーブルを接続、SDをセット Webページの表示 表示される時刻とアナログ入力測定タイミングは数秒(?) ずれます。(測定タイミングが遅い) スケッチは需要があれば公開します。

ESP-WROOM-02ピッチ変換キットを使用したボードの製作資料

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データロガー仕様のESP-WROOM-02マイコンボード 製作資料です。 両面スルーホール仕様のユニバーサル基板を使って 組み立てます。 部品面です。 センサで5Vが必要なければ3.3Vでも動作できます。 5VレギュレータとI2Cレベル変換を省略することができます。 裏側です。  12chADC付き仕様の部品面です。 ADC,ターミナルブロックは必要なch数に応じて取り付ける。 12chADC付き仕様の裏側です。 無保証自己責任でよろしくおねがいします。